- WKカバー工法とは?
- 屋根改修(スレート)
- ゲリラ豪雨対策
- 屋根改修(瓦棒葺)
- 屋根改修(折板)
- 外壁改修(各種)
WKカバー工法のメリット
屋根改修の方法は大きく2種類に分けられます。
ひとつは既存の屋根をはがして新たに屋根を葺く「葺き替え」。
もうひとつが、WKカバー工法のように既存屋根の上に新しい屋根材を重ね葺きする「カバー工法」です。
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- 操業を止めない
- 葺き替えの場合、工事期間中は建物内の操業を止めなければなりません。「カバー工法」なら内部の機械や製品の移動も不要で、休むことなく通常通り稼働できます。
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- 費用を抑えられる
- 基本的に解体工事費がかからず、廃材が少ないため処分費も安く抑えることができます。特に、有害なアスベストを含むスレート材は高額な廃棄処分費が掛かるため、「カバー工法」は非常に経済的です。
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- 工期が短い
- 「カバー工法」は既存の屋根をそのまま残し、上から包み込むため解体工事や養生の必要がありません。そのため、短期間での施工が可能です。
私たちは建物外装の施設工事を通して、施設環境におけるお困りごとを解決し、
お客様の生産性向上に貢献することを目指しています。
「インダイレクト工法」
- 施工中も漏水しない安心工法
あたらしい外装材を固定する際、通常は既存の外装を貫通してビスを打つため、切屑やアスベストを含む粉塵が建物内に飛散します。
また施工中に雨が降るとビス穴をつたって漏水する恐れがあります。 - 綿半の「インダイレクト工法」は既存の外装に穴を開けずに設置できる専用取付金具を用いるため、
粉塵を抑え、さらに雨による漏水も防ぎます。


1983年にスレート、瓦棒屋根改修用のカバー工法の開発・施工を開始以来、自動車、自動車部品、航空・造船、電気機器他、製造業企業様を主軸に、その工場や倉庫の屋根改修工事を手掛けてきました。
施設規模の大きなお客様では、継続的に改修工事をご計画いただいたり、他の工場の改修計画に拡がっていき、施工経験を積み重ねてまいりました。
顧客分類 | 施工数量 |
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自動車、自動車部品 | 2,500,000m2 |
航空・造船 | 520,000m2 |
電気機器関連 | 100,000m2 |
その他製造業、運送業、学校(体育館)他 | - |
合計 | 600万m2以上 |
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