- WKカバー工法とは?
- 屋根改修(スレート)
- ゲリラ豪雨対策
- 屋根改修(瓦棒葺)
- 屋根改修(折板)
- 外壁改修(各種)
- 産業用太陽光発電システム
スレート屋根の改修なら「WKカバーII型」インダイレクト工法
製品仕様
安全性
経年劣化が進んだスレートは脆くなっており、人の体重が掛ると割れる危険性があります。
インダイレクト工法は、直接スレートに乗らずに、独自のセーフティシートを活用し、定めた作業手順に沿って進める改修工法です。
より安全な改修工事をご提供します。
安心
インダイレクト工法は、既存のフックボルトを利用して取付金具を固定するので、スレートに穴を開けません。
そのため、改修工事の期間に雨が降っても漏水する心配がありません。
断熱性
薄いスレート屋根1枚で覆われた工場は、直射日光や外気温の影響を受けやすく、夏は暑く冬は寒い環境です。
WKカバー工法で使用する屋根材は反射効果が高く日射熱の侵入を抑えます。
また、既存屋根との間にできる空気層が断熱効果をもたらします。
施工手順
施工事例
自動車関連工場(愛知県)
製造業の工場の屋根に多いのこぎり屋根が、全面的に美しく生まれ変わりました。
施設規模の大きなお客様では、継続的に改修工事をご計画いただき、ご好評いただいております。
特殊車両製造工場(神奈川県)
建設当時より大幅に増えた降水量に悩まれていた築40年以上の工場も、操業を続けながら改修できる
WKカバー工法とバイパス樋を高く評価いただきました。
重量制限の厳しいスレート屋根なら「蘇生工法」
WKカバー工法が施工できない屋根に施工可能なスプレーカバー工法です。
3層の特殊樹脂を吹き付けて表面をシームレスに一体化することで、スレート目地や端部へ隙間風を入り込ませず割れを防止します。